株式会社アントワークス グロハブご活用事例

アントワークスが実現した、データで選ぶ外国人材採用とは。

▼導入前の課題

  • 現場への負担とミスマッチ以前は十分な言語スキルや経験をもつ人材との出会いが難しく、現場でのサポート体制の構築や定着へのアプローチに課題を抱えていた。
  • 採用プロセスの非効率:他媒体では10人に1人しか連絡が取れず、面接設定自体の工数が膨大にかかっていた。

▼導入後の効果

  • 「データに基づく」精度の高いマッチングAIが候補者情報を事前に整理・可視化することで、採用担当者が自信を持って判断できる母集団形成を実現。「自社が求める要件にしっかりと合致した」確度の高い選考が可能になった。
  • 内定までの工数を大幅削減:応募から内定までわずか2回程度のやり取りで完結。特定技能2号を見据えた戦略的採用へシフトした。

株式会社アントワークス 経営戦略本部 人事総務部 部長 大渡様

― はじめに、アントワークス社の事業概況について教えてください

アントワークス様:当社は「伝説のすた丼屋」を中心に、直営・FC合わせて223店舗(取材時点)を展開しています。 現在は第2創業期として、年7店舗程度の出店を継続しており、新ブランドの柱立てにも注力しています。 今期からは「パーパス経営」と「人的資本経営」を掲げ、これまで以上に「人」への投資、時間、機会を積極的に提供する組織づくりを行っています。

― お仕事内容について教えてください

アントワークス様:主に「伝説のすた丼屋」などの各店舗での調理、接客、そして店舗運営全般です。 単なる「作業」をこなすだけでなく、お客様や店舗に対してプラスアルファの思いを持って取り組む「仕事」としての姿勢を求めています。

― どういった人材をターゲットにしていますか

アントワークス様:現在は、飲食店での経験がある「特定技能1号・2号」の人材をメインにターゲットとしています。 特に日本語でのコミュニケーション能力が高く、日本で長く働き、将来的には店主(店長)として店舗を任せられるような意欲の高い方を求めています。

― 採用活動していく上で気を付けていることはありますか

アントワークス様:「現場のストレスを極力減らすこと」です。外国人材だからといって基準を下げるような妥協はしません。当社のルールを理解し、自発的に覚えようとする姿勢があるかどうかを重視しています。日本人・外国人を分け隔てなく評価し、能力がある人はどんどん引き上げるスタンスです。 

― Global Hub(グロハブ)導入前、業務上で何が課題だったのかを教えてください

アントワークス様:以前は、飲食未経験者を採用することもありました。結果として現場の教育負担が増え、離職につながる悪循環が起きていました。また、他社エージェント経由では、こちらが求めるレベルに達していない人材を紹介されることもあり、マッチングの質に課題を感じていました。他媒体では、10人に連絡して1人返事があるかどうか、日本語が通じず面接を設定すること自体に膨大な工数がかかっていました。 

― Global Hub(グロハブ)を検討していた際、最終的な決め手は何だったかを教えてください

アントワークス様:決め手は、最初に紹介された候補者のレベルの高さです。「この人なら現場に出せる」と思えるレベルの候補者が、最初から来る。ここまで精度の高いマッチングは他では経験がありませんでした。 加えて、急ぎの募集にもすぐ動いてくれるレスポンスの良さが、他社にはない強みだと感じました。  

【グロハブのポイント:なぜ「最初から」質の高い候補者が来るのか?】

グロハブでは、候補者の登録段階でAIによる多段階マッチング評価を行っています。

  1. 自動データ収集: AIチャットボットが母国語で対話し、職歴や資格を構造化データとして蓄積。
  2. AI音声評価: 候補者の音声をAIが分析し、JLPTのレベルだけでは測れない『現場で通じる日本語力』を事前に可視化。採用担当者が面接前に会話力の目安を確認できます。 この仕組みにより、要件に合致した候補者を丁寧に見極めてご紹介できるため、アントワークス様が求める基準をクリアし続けることができます。

― Global Hub(グロハブ)導入後について:導入前の期待値とずれはなかったか、価値を感じている点を教えてください

アントワークス様:期待以上の成果を感じています。特に価値を感じているのは、紹介される人材が「現場でしっかりコミュニケーションを取れる」点です。研修担当からも、日本人と一緒に受ける研修内容を正しく理解できていると報告を受けており、語学力への安心感があります。

 【グロハブのポイント:日本語力の事前評価】 

グロハブでは、JLPT(日本語能力試験)のレベルだけに頼らず、実際の会話力をAIが音声判定。書類上のレベルと実際の会話力のギャップを面接前に識別することで、アントワークス様の「研修を理解できる語学力」を担保しています。 

― Global Hub(グロハブ)導入を通じて業務はどのように変化しましたか

アントワークス様:劇的に変わりました。以前のようなコミュニケーションのすれ違いによるタイムロスが解消され履歴書を見た時点で「グロハブ経由の候補者なら大丈夫だろう」と信頼して面接に臨めるようになりました。応募から面接、内定まで、わずか2回程度のやり取りで完結しています。

【グロハブのポイント:「やり取り2回」を可能にするプロダクトの力】

 AIチャットボットが初期コミュニケーション(書類回収・条件確認・日本語評価)を自動完了させるため、企業の採用担当者は事前に精査された情報を確認し、面接と内定判断に全リソースを集中できます。この効率化により、内定率を高めることが可能です。

― 最後に、今後のGlobal Hub(グロハブ)に期待することを教えてください

アントワークス様:今後は、特定技能1号から2号へのキャリアアップ、そして外国人材の店長登用を加速させたいと考えています。教育制度の構築や外国人専門のトレーナー育成など、仕組みづくりの面でもサポートを期待しています。少子高齢化が進む中で、外国人材が店舗運営の主役として活躍できる環境を、共に作っていきたいですね。 

【Lincの展望:採用から定着・キャリア形成まで】 

グロハブは、採用後の「Talent(管理・育成)」機能も備えたプラットフォームです。特定技能2号への切り替えに必要なスケジュール管理やデータの蓄積を一気通貫で支援することで、アントワークス様が目指す「外国人店長の輩出」を技術で支えていきます。

■株式会社Lincについて 

「『日本に来て良かった』を最大化させる」をミッションに、テクノロジーとデータを活用して外国人材の就職・定着・生活をトータルで支援するインフラを構築しています。採用から定着・活躍まで企業ごとに最適化された全業務プロセスをカバーするプラットフォームとして、使うほどマッチング精度が上がる「複利が効くサービス設計」を追求。少子高齢化が進む日本において、国籍を問わず誰もが夢を持って挑戦できる社会の実現に貢献してまいります。

所在地:東京都千代田区内神田1-7-4 晃永ビル 4F

代表者:代表取締役CEO 仲 思遥

URL:https://www.linc-info.com/

【本件に関するお問い合わせ先】

 株式会社Linc 広報担当:support@linc-info.co.jp