「外国人活躍支援サミット2022」に CEOの仲が登壇しました

 

2022年9月8日(木)、外国人雇用協議会主催、外国人活躍支援サミット2022~活躍支援リーダー40企業が導く10セッション〜がオンラインにて行われ、CEO仲が登壇しました。

⬛️ イベント概要

『外国人活躍支援サミット』は、一社)外国人雇用協議会(2016年、故・堺屋太一会長が創業・現在会員数は約100社)が主催し、年一回開催を2020年から始め今回で3回目になります。日本は少子高齢化・労働者不足の文脈だけではなく、SDGs・DEI推進・イノベーション創出といった意味合いでも、外国籍であっても日本で活躍したいと願う方々にもっと活躍いただけるような社会になっていかなければいけません。

今回のサミットは、外国人材に更に活躍いただくことに全力でチャレンジしている会員企業のリーダーが集結しました。

8つのテーマに沿ったパネルディスカッション(5人のパネル・各40分)形式でイベントが行われ、当日は約1300名超の方から参加申し込みが行われました。

イベントの詳細につきましては、こちらよりご確認ください。

https://jaefn.or.jp/summit2022/?fbclid=IwAR19wY8DpnSBY93_hNjbpeWjWX8CdldsOGHTKtt4CTSoa2SrMvWrAnKVFdo

⬛️ 登壇内容について

当社の仲は8つのテーマのうち、外国人人材の就職活動(新卒)というカテゴリにて「外国人留学生の採用を通して考える‘’多様性が活きる組織’’ 」というテーマでパネルディスカッションを行いました。

当日は日本の新卒制度の現状のあり方や今後のあるべき姿、如何に外国人材の活躍を促進すべきか等のトピックが活発に議論されました。

当社の仲からは:

①日本の新卒採用制度の課題、企業はもっとインターンシップを重視すべき。

②採用はあくまでも手段、目的は就職した外国人材を活躍させること。

③活躍できず退職した新卒外国人材について、ほとんどのケースにおいて課題は外国人材側のみにあらず、企業の組織課題の方が大きい:この会社は誰の、どのような課題を解決し、社会にどんな価値を与えているか?

等の意見を述べさせていただきました。

⬛️ 最後に

Lincは「日本に来てよかった」を最大化させる事を通じ、多様性と包容力溢れる社会の実現を目指しております。

今後も優秀なインバウンドタレントと日本の架け橋となり、留学から就職、生活まで一気通貫でサポートするプラットフォームを構築・提供して参ります。

⬛️株式会社Lincについて

Lincではインバウンド・タレントの「日本に来て良かった」を最大化させることで多様性と包容力溢れる社会の実現というビジョンを掲げております。

少子高齢化という、抗えない大きな波が押し寄せてくる日本において、優秀なインバウンド・タレントの増加は日本という国の持続的発展に必要不可欠だと我々は確信しています。

そのために私たちはお客様のニーズに応えるべく、常にユーザーである学生や日本語学校をサポートすることによって信頼関係を構築してまいりました。

Lincはこれまで投資家から累計3.5億円近くの資金調達を完了して、事業の展開を加速させております。

 

Lincに関する日本経済新聞の記事掲載:

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC021PN0S2A300C2000000/ 

 

会社概要等、詳しくはLinc公式ホームページをご確認ください。

https://www.linc-info.com/